12日(金)、スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社は、女子日本代表でヴィクトリーナ姫路に所属する宮部藍梨とスポンサーシップ契約を締結したことを発表した。
ザムストはこれまでも、宮部に対してオーダーメイドインソール「Footcraft CUSTOM IMPACT」に加え、スパイクやブロック動作時のサポートを目的とした「アームスリーブ」を提供していた。また、宮部は膝を負傷してから現在に至るまで、日本シグマックスが国内正規代理店として医療向けに扱う「DONJOY(ドンジョイ)」ブランドの膝用硬性ブレースを使用していた。
そんな中でザムストは「今後もインソールとアームスリーブをはじめとしたザムスト製品を通じて、持てる身体能力を最大限に発揮し、安心してプレーに集中できる環境を整えたい」という想いのもと、宮部とスポンサーシップ契約を結ぶに至ったと話す。
宮部は今回の契約締結にあたり、以下のコメントを発表している。
「学生の頃からザムスト製品を愛用しており、このたびスポンサーシップ契約を結ばせていただけること、そして私が最大限のパフォーマンスを発揮できるようご支援いただける体制を整えてくださったこと、心より感謝申し上げます。現在はインソールやアームスリーブなどを着用させていただいており、プレーをする上で欠かせない存在となっています。選手としてはまだまだ未熟で、学ぶべきことも多くありますが、常にチャレンジし、エラーを恐れず、選手として、また、人として成長していけるよう、日々精進してまいります」




