公益社団法人SVリーグ(SVL)は18日(木)、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)と「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE(SVリーグオールスター)」、「2025-26 大同生命SV.LEAGUE CHAMPIONSHIP Finals(SVリーグチャンピオンシップファイナル)」の2大会におけるエンタテインメントパートナー契約を締結したことを発表した。
本パートナー締結について、SVLは直轄大会の魅力を向上・強化するべく、日本を代表する総合エンタテインメントカンパニーであるSMEと、2つのSVリーグ直轄大会においてタッグを組み、SMEの豊富な知見の下、バレーボールの魅力をより引き出すとともに、エンタテインメントとしての新たな魅力を創出し、ファンにより一層楽しんでいただける大会を作っていくとしている。
なお、SMEがエンタテインメントパートナーを務めるSVリーグオールスターは2026年1月31日(土)・2月1日(日)にGLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で開催、SVリーグチャンピオンシップファイナルは、女子が2026年4月25日(土)~27日(月)の日程で横浜BUNTAIにて、男子が5月15日(金)~17日(日)の日程で横浜アリーナにて開催される。
今回の契約にあたり、SVLの代表理事である大河正明チェアマンは「このたび、エンタテインメントの分野で日本を代表する株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)様と、2つのSVリーグ直轄大会においてエンタテインメントパートナー契約を締結させていただくこととなり、非常に嬉しく思います。私たちは、SVリーグを日本から世界へ発信・輸出できるコンテンツにしたいと考えています。競技力の世界最高峰を 目指すだけでなく、より多くの方、世界中の方々にSVリーグを楽しんでいただける世界観をSME様と共に創り上げて いきたいと考えています。ぜひご期待ください」とコメントしている。




