デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)と、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)所属の大阪ブルテオンが協働作製した「手話シャツ」のオークションが17日(水)よりスタートしている。
2024-25シーズンより大阪Bのトップパートナーを務め、2025-26シーズンのユニフォームデザインも担当しているヒュンメル。2025年10月にホームタウンエリアの聴覚障がい者支援に繋げる「手話シャツ」を発表し、12月6日(土)に「hummel マッチデー」として開催された第7節GAME1 東京グレートベアーズ戦ではウォーミングアップなどで着用されていた。
その手話シャツが今回、12月28日(日)22:00までの期間で開催されるチャリティーオークション商品に。各選手が着用したシャツにその選手のサインが入った手話シャツ全17種類と、全選手直筆サイン寄せ書き入り手話シャツA・Bの2種類が販売されている。
オークションはモバオク(※初月無料の有料会員登録要)にて行われ、売上全額は商品販売の売上の一部と合わせ、大阪府の4つの聴覚支援学校(大阪府立中央聴覚支援学校、大阪府立生野聴覚支援学校、大阪府立堺聴覚支援学校、大阪府立だいせん聴覚高等支援学校)に寄付される。




