[写真]=須田康暉

 19日(金)、「天皇杯・皇后杯 JVA全日本バレーボール選手権大会」の前日練習が行われている『京王アリーナ TOKYO』にて、「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAMES 2025-26 KOBE」の記者会見が行われた。

 会見にはキャプテンを務める4名、男子からウルフドッグス名古屋所属の水町泰杜と宮浦健人、女子からNECレッドロケッツ川崎の山田二千華と佐藤淑乃が登壇した。

 バレーボールファン大注目のこの一戦に、男子『TEAM TAITO』を率いる水町は「今年はキャプテンという形で参加させてもらうんですけど、シーズンに1度選手が集まる良い機会だと思うので、ファンの皆さんと会場を盛り上げていけたらと思います」と語り、

 水町と同じウルフドッグス所属で、男子『TEAM KENTO』の主将を務める宮浦は「今年も選んでいただき嬉しく思いますし、キャプテンという立場でプレーできることは非常に楽しみにしています。ファンの皆さんと楽しみながら、試合を楽しめたらと思います」と意気込みを語った。

 各チームのスローガンについて『TEAM TAITO』の水町は『笑顔』と発表。「僕自身1巡目にブリザール選手を指名したんですけど、その理由が笑顔がとても素敵だったので(笑)。まずはTEAM TAITOを通して笑顔をしっかり出して楽しんでもらいたい」と話し、『TEAM KENTO』の宮浦は『Make you smile』と発表し、「まずはオールスターゲームを楽しむことを大事にして、ファンの皆様を笑顔にしたいですし、チームメイトと楽しみながらコート内で笑顔を作り出したいなという意味を込めました」とコメントした。

 最後に対戦相手のチームに対して水町は「健人さんとは高校でも大学でも同じで、出身も熊本県で、昔からスター選手なんですけど、お互いキャプテンとして戦いますけど正直、負ける気はしないんです。健人さんが良いチームを作ってくれると思うので、僕も負けないように頑張りたいと思います」と会場を盛り上げ、

 宮浦は「お互いスローガンが笑顔に関わるという事で、水町選手は非常に面白いキャラクターなんですけど、こっちのチームもたくさん面白い選手がいるので、どちらが笑顔にするのか。負けないように頑張っていきたいです」と話し、それを聞いた水町は「先に笑顔と書いたのは僕です。被らせてきたのは健人さんなので(笑)」とまたも明るいキャラクターで会場の笑いを誘った。

 今季のSVリーグオールスターゲームは、2026年1月31日(土)・2月1日(日)にGLION ARENA KOBE(兵庫県神戸市)で開催される。

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この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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