一般社団法人 SV リーグ(SVL)は27日、株式会社ライブドアとサポーティングパートナー契約を締結したことを発表した。
10月に開幕する大同生命 SV.LEAGUE(SVリーグ)。日本のバレーボールのトップリーグとして、2030年までに世界最高峰のリーグになることを目指している新リーグだ。
男子のオープニングマッチである10月11日のサントリーサンバーズ大阪vs大阪ブルテオンの一戦はフジテレビでの地上波生中継が決まるなど、大きな盛り上がりを見せている。
そのSVリーグが新たにインターネットメディアを中心とする事業を手掛けるIT企業のライブドアと「地域ファンづくりパートナー」としてパートナー契約を締結。インターネットメディアを駆使したバレーボールファンのための情報発信だけでなく、EC サイトの「ライブドアショッピング」やグルメ SNSサービスの「ライブドアグルメ」とも連携し、SVリーグが進める地域貢献活動や地域のファンづくりへの取り組みをともに行っていくということだ。