22日(日)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のクインシーズ刈谷は「タイと日本をつなぐ タイ人選手応援DAY」第3回の開催を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
本企画は、日本のトップバレーボールリーグで活躍するタイ人選手を軸に、在日タイ人の方やタイにゆかりのある方々、さらにタイから訪日されるバレーボールファンを対象とした国際交流イベント。昨季、2025年2月に開催されたことを皮切りに、同年3月には第2回が開催された。
第3回となる今回は、2026年1月17日(土)にウィングアリーナ刈谷で行われるSVリーグ女子第13節GAME1 SAGA久光スプリングス戦にて開催。
当日は、愛知県および近隣地域に在住のタイ国籍の方、タイに関わりのあるタイ国籍以外の方、本試合に興味があり、タイから訪日予定の方を対象に80名を、試合に無料招待するとしている。無料招待には応募フォームからの事前申し込みが必要であり、申込期間は2025年12月22日(月)から2026年1月9日(金)。応募者多数の場合は抽選となる。
会場内ではタイをモチーフにした装飾やポスター掲出。さらに現在、新たなイベントも企画中とのことだ。当日は刈谷所属のヌットサラ・トムコムと、SAGA久光所属のハッタヤ・バムルンスックら2名のタイ人選手を中心に試合を盛り上げる。




