[写真]=李正洋

 6日(火)、第78回JVA全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)の2回戦が行われ、Cコートの第5試合で鎮西(熊本)と愛工大名電(愛知)が対戦した。

 令和7年度全国高等学校総合体育大会 (インターハイ)と第79回国民スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ)で王者に輝いた鎮西は、同校初の3冠に向けて本大会の初戦に挑んだ。対する愛工大名電は5日に行われた1回戦で常翔学園(大阪)にフルセット勝利し、2回戦に進んでいる。

 注目の第1セットは互いにサーブミスの続く立ち上がりとなった。前に出た鎮西は高い攻撃力でその差を広げていく。その後も鎮西の勢いは止まらず。点差は大きく開いていき、第1セットを25-12で鎮西が制す。

 続く第2セットは一転、愛工大名電が8-0と一気にリードする入りに。ミスを減らし、点差を縮めていきたい鎮西だが、愛工大名電が粘り強い守備や硬軟織り交ぜた攻撃でリードを保つ。以降もペースを握り続けた愛工大名電。第2セットを取り返し、勝負は最終第3セットに突入した。

 第3セットは序盤、立て直しを図る鎮西が先行する。中盤から終盤にかけ、鎮西は巧みな攻撃で点差を広げていく。その後も主導権を握り続けた鎮西は第3セットを取り、フルセット勝利を収めた。

 シードとして2回戦から登場した鎮西。初戦の硬さも見えたが、Wエースの岩下将大(3年生)と一ノ瀬漣(2年生)やミドルブロッカーの西原涼瑛(3年生)を中心に勝利をもぎ取った。次戦の3回戦は8日(木)に行われ、鎮西は7日(水)に行われる土浦日大(茨城)vs 高岡第一(富山)の勝者と対戦する。

■試合結果
鎮西(熊本)2-1 愛工大名電(愛知)
第1セット 25-12
第2セット 19-25
第3セット 25-16

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VOLLEYBALL KING 編集部

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