[写真]=CEV

 9日(金)、女子チャンピオンズリーグ(WCL)のリーグラウンド第3節が行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはポルトガルのベンフィカとアウェーで対戦した。

 ヨーロッパの各国リーグの上位チームが集うWCL。リーグラウンドはグループAからEまでの5グループ各4チームに振り分けられ、ホームアンドアウェイ方式の2回総当りで争う。各組の2位全チームと3位チームの最上位1チームがプレーオフに出場し、その勝者が各組の1位チームが待つ準々決勝へと駒を進めていく。

 2025-26シーズンのWCLには、石川真佑が所属するノヴァーラ(イタリア)と、秋本美空が所属するドレスナーSC(ドイツ)が参加している。ノヴァーラはグループBに、ドレスナーSCはグループDに分けられている。なお、ノヴァーラはここまで2試合を終えて1勝1敗としている。

 第1セット、コートにはスタートから石川の姿が。序盤は競った展開となったものの、中盤にかけてブレイクしたノヴァーラが前に出る。その後もリードを維持したノヴァーラは第1セットを取った。続く第2セットは終始、ノヴァーラのペースで試合が進んだ。中盤、13-4まで点差を広げたノヴァーラは勢いそのまま25-15の大差で第2セットを取る。

 第3セットもノヴァーラが先行する入りに。しかし、2セットダウンで後がないベンフィカがノヴァーラを猛追。終盤にかけて点差を縮める。先にマッチポイントを握ったノヴァーラだったが、相手にデュースへ持ち込まれる。相手の反撃に苦しむ場面もあったものの、第3セットを31-29で取り切ったノヴァーラがストレート勝利を収めた。石川はチーム3位の8得点を獲得。安定したレセプションやチームが波に乗るブロックポイントでチームの勝利に貢献した。

 これでリーグラウンドの戦績を2勝1敗としたノヴァーラは次戦の第4節、14日(水)3:00よりトルコのフェネルバフチェとアウェーで対戦する。なお、フェネルバフチェとは第2節で対戦しており、その際はノヴァーラがストレート負けを喫している。

■試合結果
ノヴァーラ(イタリア)3-0 ベンフィカ(ポルトガル)
第1セット 25-20
第2セット 25-15
第3セット 31-29