21日(水)、セリエA女子の第21節が行われ、女子日本代表のセッター関菜々巳が所属するブスト・アルシーツィオは、モンヴィーゾと対戦した。
第1セット、関はスターティングメンバーとしてコートに立った。このセットは序盤から取っては取られの展開でなかなか点差が付かないまま試合が進んだが、終盤にブスト・アルシーツィオが抜け出すと、その流れのまま取り切り、25-17で第1セットを先取した。
第2セットも第1セット同様互いに譲らない展開が続く。20-18と先に20点台へと乗せたモンヴィーゾだったが、20-20とすぐに追いつき、このセットはデュースにもつれ込む。最後はブスト・アルシーツィオ側にミスが出て、28-26でモンヴィーゾがこのセットを取り返した。
第3セットは5-2とモンヴィーゾが大きくリードする立ち上がりとなった。その点差を中盤にかけて縮め同点に追いついたブスト・アルシーツィオは15-14で逆転に成功。拮抗した戦いとなるも逃げきったブスト・アルシーツィオが25-22で第3セットを奪い、勝利まであと1セットとした。
続く第4セットは終始モンヴィーゾのリズムで試合が進む。大幅にリードを許したブスト・アルシーツィオは中盤、1点差まで詰め寄るもその背中を捕らえることができず。25-19でモンヴィーゾがこのセットを取り、勝負の行方は最終第5セットへと持ち込まれた。
最終セット、先に流れを掴んだのはモンヴィーゾだった。追いかけるブスト・アルシーツィオも最後まで粘り強く戦うも一歩及ばず。15-11でモンヴィーゾがこのセットを取り切りセットカウント3-2で勝利した。
フルセットまでもつれ込んだ試合に惜しくも敗れたブスト・アルシーツィオ。スタメン起用となった関はこの試合で1得点をあげた。次戦は日本時間2月1日(日)4:00より行われ、クーネオと対戦する。
■試合結果
ブスト・アルシーツィオ 2-3 モンヴィーゾ
第1セット 25-17
第2セット 26-28
第3セット 25-22
第4セット 19-25
第5セット 11-15




