[写真]=CEV

 30日(金)、女子チャンピオンズリーグ(WCL)のリーグラウンド第5節が行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはポーランドのウッチとホームで対戦した。

 ヨーロッパの各国リーグの上位チームが集うWCL。リーグラウンドはグループAからEまでの5グループ各4チームに振り分けられ、ホームアンドアウェイ方式の2回総当りで争う。各組の2位全チームと3位チームの最上位1チームがプレーオフに出場し、その勝者が各組の1位チームが待つ準々決勝へと駒を進めていく。

 2025-26シーズンのWCLには、石川真佑が所属するノヴァーラ(イタリア)と、秋本美空が所属するドレスナーSC(ドイツ)が参加。ノヴァーラはグループBに、ドレスナーSCはグループDに分けられている。

 ノヴァーラはここまで4試合を終えて2勝2敗ウッチとは前回対戦時に3-1で勝利していたなか、決勝トーナメント進出をかけた戦いに臨んだ。

 石川がスタメン起用された第1セット、序盤はシーソーゲームだったものの中盤でウッチが連続得点を取り、リードを広げられる。ノヴァーラは点差をセット終盤になっても詰めることができず、そのままウッチが1セット目を先取する。

 続く第2セット、中盤では石川のスパイクやチームでの組織的なブロックでノヴァーラが連続ブレイクを取り、危なげなく2セット目をノヴァーラが取り返した。

 第3セット、序盤ではリードしていたノヴァーラはセット中盤でウッチの追い上げに対応できず、5点差の状態から15-15と追いつかれてしまう。そこからはシーソーゲームが続き、その後終盤でブレイクをしたノヴァーラが第3セットを連取する。

 第4セットは中盤からサーブで勢いをつけたノヴァーラが大きくリードし石川の効果的なサーブもありながら、チームの流れを切らすことなくリードを広げ続け、第4セットを25-10でノヴァーラが取り試合に勝利した。先発起用でコートに立った石川はスパイク、サービスエース、ブロックと18得点の大活躍でチームの勝利に貢献した。

 ノヴァーラはこの試合に勝利したことでグループ2位通過、決勝トーナメント進出を決めた。次戦の第6節、ノヴァーラは2月5日(木)2:00よりポルトガルのベンフィカと対戦する。なお、ベンフィカとは第3節でも対戦しており、セットカウント3-0でノヴァーラが勝利している。

■試合結果
ノヴァーラ(イタリア) 3-1 ウッチ(ポーランド)
第1セット 20-25
第2セット 25-17
第3セット 25-22
第4セット 25-10