[写真]=坂口功将

 1月31日(土)、フィンランドの国内カップ戦であるスオメンカップの決勝が行われた。

 決勝では、大同生命SV.LEAGUE MENの東京グレートベアーズからレンタル移籍中のアウトサイドヒッターの亀山拓巳が所属するフリカーニ・ロイマーと、同じく東京GBからレンタル移籍中のリベロの五頭寛大が所属するアカ・バレーが対戦した。

 現在国内リーグ17勝1敗で1位につけるフリカーニ・ロイマーと14勝3敗で2位につけ前回大会優勝のアカ・バレー。 第1セット、五頭、亀山共にスタメン出場を果たす。序盤から両チームが点を奪い合い、アカ・バレーが先に抜け出すもフリカーニ・ロイマーが中盤で逆転し、先に20点台にのせ流れを掴んでそのまま逃げ切り1セット目を先取する。

 続く第2セットも拮抗した入りとなるも、先に抜け出したのはフリカーニ・ロイマー。しかし両チームが20点台にのせ終盤で再び点を奪い合い、デュースにもつれ込んだが25-17でフリカーニ・ロイマーが2セット連取した。

 勝負の第3セット、亀山が序盤でベンチに下がるも、フリカーニ・ロイマーは13-20と大きく点差を広げる。その後もアカ・バレーは追いあげることができず15-25で試合が終了しセットカウント0-3でフリカーニ・ロイマーがストレート勝利し優勝を手にした。

 フリカーニ・ロイマーのカップ戦での優勝は史上初。亀山は途中交代となったが18得点の活躍を見せ、チームの優勝に大きく貢献した。

■試合結果

アカ・バレー 0-3 フリカーニ・ロイマー
第1セット 22-25
第2セット 25-27
第3セット 15-25