[写真]=Lega Pallavolo ※写真は2026年1月15日撮影

 2日(月)にセリエA男子第19節が行われ、日本代表アウトサイドヒッターの石川祐希が所属するペルージャはパドヴァとアウェーで対戦した。

 ここまで16勝2敗の首位と好調を維持しているペルージャと、6勝12敗のパドヴァの対戦。第1セットのスタートからコートに立った石川だが、序盤にサーブを受けた際に体勢を崩し倒れ込んだ。自力で立つことはできたものの、石川はそのままコートを後にした。再開した試合は終始拮抗した展開となった。一時ペルージャが3点リードを奪うも、パドヴァが追い上げ20-20の同点となり再びサイドアウトの応酬からデュースへと突入したが、28-26でペルージャが取り切った。

 続く第2セットは序盤からペルージャがリードを奪い流れを掴み、ミドルブロッカーのアグスティン・ロセルがブロックでパドヴァの攻撃を阻み追い上げを許さず、多彩な攻撃でも得点を重ねて勢いそのままに第2セットもペルージャが取った。

 勝負の第3セットはパドヴァにわずかなリードを許しペルージャが追いかける展開となった。終盤にペルージャは怒涛のブロックポイントを奪うも、流れは断ち切れず24-26でパドヴァがこのセットを奪い返した。

 第4セットは出だしからペルージャが主導権を握る試合運びとなる。一時同点に追いつかれるも多彩な攻撃で得点を重ね突き放す。終盤に追い上げを見せるパドヴァだったがペルージャが逃げ切ってこのセットも奪うとセットカウント3-1でペルージャが勝利した。

 石川はスタメン出場を果たすも第1セット途中の負傷交代から出場せず。クラブによると右ヒザのねん挫で、2日中に検査を受ける予定だという。

 また、この勝利でリーグ戦12連勝としたペルージャ。2位のヴェローナがチヴィタノーヴァに敗れたため差は5ポイントに広がった。

 ペルージャの次戦は、欧州チャンピオンズリーグの第5節が13日(金)2:00に行われ、チェコのリヴィ・プラハと対戦する。なお、セリエAの第20節は16日(月)の2:00よりピアチェンツァと対戦する。

■試合結果

ペルージャ 3-1 パドヴァ
第1セット 28-26
第2セット 25-19
第3セット 24-26
第4セット 25-22