[写真]=Lega Pallavolo

 2日(月)にセリエA男子第19節が行われ、大阪ブルテオンからレンタル移籍中の垂水優芽が所属するチステルナはアウェーでピアチェンツァと対戦した。

 リーグ11位に沈んでいるものの、降格圏とは6ポイント差あるチステルナ。5位ピアチェンツァのホーム、パラ・バンカへと乗り込んだ。フィリッポ・ランツァを負傷で欠く中、垂水は2試合連続で先発出場を果たした。

 第1セットは序盤から流れを掴んだピアチェンツァがリードする。垂水は気迫のこもったサーブで相手の守備を崩し、得点に結び付けるも連続得点が奪えず追いつけない。チームのサーブミスも続き、ピアチェンツァの高いスパイクにも苦しみ点差を詰められないまま18-25で1セット目を落とす。 

 第2セット、垂水が相手ブロックを利用したスパイクや、丁寧な二段トスを上げて得点につなげるなどあり、拮抗した序盤から先に抜け出したのはチステルナだった。しかし、ピアチェンツァに3連続でサービスエースを奪われ流れが一変、11-13と逆転を許す。何とか修正したいチステルナだったが、終盤にも2本のサービスエースを献上してしまい19-25で2セット目も落とした。

 チステルナにとって後がない第3セットは、終始両チームが得点を取り合い、どちらがこのセットを取るかわからない展開に。20点台に入ってもサイドアウトの奪い合いが続いたが、最後はチステルナの攻撃がミスとなり25-27で試合が終了し、セットカウント0-3でストレート負けを喫した。

 先発出場の垂水は11得点で存在感を発揮した。チステルナは次戦、第20節で16日(月)の1時より3ポイント差で10位につけるクーネオと対戦する。

 ■試合結果

チステルナ 0-3 ピアチェンツァ
第1セット 18-25
第2セット 19-25
第3セット 25-27