2日(月)、セリエA女子の第22節が行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはヴァッレフォリアとアウェーのパラ・メガボックスで対戦した。
直近でコッパ・イタリア女子準決勝でコネリアーノの敗れたものの、女子欧州チャンピオンズリーグ(WCL)で決勝トーナメント進出を決めたノヴァーラ。リーグ戦では5位につけている中、6位ヴァッレフォリアのホームへと乗り込んだ。
第1セット、石川はスターティングメンバーとして出場。序盤からノヴァーラの攻撃が走り、そのまま20-9と大きくリードを広げ、先に20点台に乗る。石川も巧みなスパイクで得点を重ね、25-11でセットを取った。
続く第2セットも石川は先発起用。序盤は拮抗した立ち上がりとなったが、サーブミスなどが重なり、4点差をつけられる。途中、ノヴァーラは粘り強いレシーブで2点差まで詰め寄るが、ヴァッレフォリアに主導権を握られ、17-25でセットを奪い返された。
勝負の第3セット、ノヴァーラのセッター、カルロッタ・カンビは最初のトスを石川に託す。石川は強烈なスパイクをストレートに打ち込み、先制点を奪取。両チーム一歩も譲らない熱戦をみせ、終盤23-22の場面ではレセプションで乱れたボールを石川が完璧な二弾トスをあげ、得点に結びつける。さらに24-23、石川のブロックアウトでこのセットを取る。
第4セットはあとがないヴァッレフォリアが食らいつくも、ノヴァーラが主導権を渡さない。終盤1点差にまで詰め寄られるが、石川がブロックとスパイクを連続で決め、そのまま25-21でセットを取り、セットカウント3-1で勝利した。全セットスタメン起用の石川はアタックで17特点、ブロックで1得点の計18得点をマークし、勝利に貢献した。
順位こそ変動はないものの、上位争いに食らいついているノヴァーラ。次の第23節では9日(月)0時に3位ミラノをホームに迎える。また、その前に5日(木)2時から、WCLのリーグラウンド最終節でベンフィカ(ポルトガル)と対戦する。
■試合結果
ノヴァーラ 3-1 ヴァッレフォリア
第1セット 25-11
第2セット 17-25
第3セット 25-23
第4セット 25-21




