[写真]=Lega Pallavolo

 7日(土)にコッパ・イタリア男子の準決勝が行われ、石川祐希が所属するペルージャはヴェローナと対戦した。

 セリエAのレギュラーシーズン前半戦の上位8チームによってトーナメント方式で争われるコッパ・イタリア。準々決勝でチヴィタノーヴァを下したペルージャの準決勝の相手は、昨シーズンもこの準決勝でぶつかったヴェローナ。その時はフルセットの末に敗れており、昨シーズンのリベンジをかけた戦いとなった。

 2日(月)に行われたセリエA男子第19節のパドヴァ戦で右ヒザをねん挫した石川がリベロ登録となったこの試合、第1セットはヴェローナのノウモリ・ケイタがブロックにアタックにと躍動。序盤から着実にリードを広げていき、ペルージャとしてはなすすべがなく19-25でセットを落とす。

 続く第2セットはペルージャがリードする展開で進む。しかし今度はヴェローナのダルラン・ソウザのサーブが火を噴く。ペルージャはフロアディフェンスでも苦しみ、21-25とこのセットも落としてしまう。

 そして第3セットもその勢いのままに抜け出したのはヴェローナ。ペルージャは最後まで良いところなく、このセットも19-25のスコアでストレート負け。2年連続で準決勝敗退となった。なお、リベロ登録だった石川の出場機会はなかった。

 もう一方の準決勝ではトレンティーノがピアチェンツァにフルセットの戦いの末に勝利。決勝はヴェローナとトレンティーノのカードに決まった。

 敗れたペルージャは公式戦の連勝が21でストップ。次戦は13日(金)2時に欧州チャンピオンズリーグのリーグラウンド第5節でリヴィ・プラハと対戦する予定だ。

■試合結果
ペルージャ 0-3 ヴェローナ
第1セット 19-25
第2セット 21-25
第3セット 19-25