9日(月)にセリエA女子の第23節が行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはミラノと対戦した。
ここまで16勝6敗の5位につけているノヴァーラ。17勝5敗で3位のミラノをホームのパラ・イゴールに迎えた。両チームは2025年11月にも対戦しており、その際はアウェーながらノヴァーラがフルセット勝利を収めている。
石川がスタートからコートに立った第1セット、序盤から互いに点を取り合う展開となった。中盤に連続得点で抜け出したノヴァーラは、21-15までリードを広げる。その後もペースを握り続け、25-18の大差で第1セットを取る。
第2セットは一転、ミラノが前に出る入りに。以降、反撃のきっかけを掴めないノヴァーラは徐々に点差を離され、19-25で第2セットを落とす。
続く第3セットは拮抗した出だしに。終盤まで一進一退の攻防が続く中、20点以降に流れを掴んだノヴァーラ。22-20からの3連続得点で一気にこのセットを取り切った。
第4セットは序盤の競った展開から、ノヴァーラが16-13とリードを奪う。しかし、2セットダウンで後がないミラノは食らいつき、19-20で逆転。選手交代を駆使して粘りを見せたノヴァーラだったが第4セットを落とし、勝負の行方は第5セットに託された。
最終第5セットは、入りから互いに譲らない接戦が繰り広げられた。一時ノヴァーラが13-10で先行するもミラノが食い下がり、デュースにもつれ込む。それでも最後はオポジットのタチアナ・トロクがサービスエースを決め、ノヴァーラが第5セットを奪取。フルセットの激闘を制した。
この結果、ミラノと勝率で並んだノヴァーラ。ポイントの差により順位変動はないものの、上位との差を縮めている。なお、先発起用の石川はサービスエース1本含む17得点をあげてMVPに選出。前回のミラノ戦でもMVPに輝いており、相性の良さを見せつける結果となった。
ノヴァーラは次戦、第12日(木)4:30より第24節でマチェラータとアウェーで対戦する。ここまで7勝16敗の11位につけているマチェラータだが、2025年11月の対戦時はノヴァーラがストレート勝利を収めている。
■試合結果
ノヴァーラ 3-2 ミラノ
第1セット 25-18
第2セット 19-25
第3セット 25-20
第4セット 22-25
第5セット 16-14




