[写真]=Lega Pallavolo Femminile

 9日(月)にセリエA女子の第23節が行われ、関菜々巳が所属するブスト・アルシーツィオはフィレンツェと対戦した。

 ここまで8勝14敗で7位のブスト・アルシーツィオは、8勝14敗と勝率で並ぶフィレンツェをホームに迎えた。両チームは2025年11月にも対戦しており、その際はアウェーながらブスト・アルシーツィオがストレート勝利を飾っている。

 第1セット、関はスタメンに選出された。拮抗した入りになる中、ブスト・アルシーツィオは13-10と前に出る。一時、同点に追いつかれる場面もあったが、逆転を許さずリードし続けたブスト・アルシーツィオ。25-22で第1セットを取る。

 第2セットは出だしからフィレンツェが先行する。その後は大きく点差が変動。相手に最大5点のリードを奪われた中盤から、終盤にはブスト・アルシーツィオが20-21で1点差まで詰め寄る。しかし、競り負けたブスト・アルシーツィオは第2セットを落とす。

 続く第3セットも序盤、勢いの衰えないフィレンツェがリードする。食い下がるブスト・アルシーツィオだが、このセットもなかなか前に出ることができず。22-25でセットを失い、後がない状況に追い込まれる。

 第4セットの入りは一進一退の攻防に。しかし、10点以降に連続得点を奪われたブスト・アルシーツィオは12-16と点差を広げられる。その後、粘りを見せるも流れを掴めなかったブスト・アルシーツィオは第4セットを奪われ、セットカウント1-3で負けを喫した。

 ブスト・アルシーツィオはこの敗戦により、9位に順位を落としている。また、全セットでスタートから出場した関はトスを上げ続けるとともに、アタックでも2得点をあげた。

 次戦、ブスト・アルシーツィオは12日(木)4:00よりペルージャと対戦する。ペルージャは現在、4勝19敗で最下位。ブスト・アルシーツィオとは2025年11月に対戦しており、その際はブスト・アルシーツィオがセットカウント3-1で勝利している。

■試合結果
ブスト・アルシーツィオ 1-3 フィレンツェ
第1セット 25-22
第2セット 23-25
第3セット 22-25
第4セット 22-25