大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の第16節が14日(土)と15日(日)に行われた。
首位のNECレッドロケッツ川崎は、9位デンソーエアリービーズとホームで対戦した。GAME1は両チーム譲らない展開でセットの取り合いになるも、NEC川崎は廣田あいを中心にトスを集め、55本中27本を決めて49.1%という高い決定率を残した廣田の活躍で、最終第5セットまで持ち込んだ激戦はデュースの末にホームチームが勝利した。GAME2もストレートで勝利を収めたNEC川崎は、キャプテンの山田二千華とエースの佐藤淑乃を温存しながらも2連勝をマークした。

そのNEC川崎を追いかけるリーグ2位のSAGA久光スプリングスは、8位の埼玉上尾メディックスとSAGAアリーナで対戦。こちらもGAME1はフルセットの試合になると、SAGA久光の荒木彩花がミドルブロッカーながらスパイクで14得点を上げ決定率も60%を超える高いパフォーマンスを見せてホームのSAGA久光が勝利。GAME2はストレートでSAGA久光が勝利し、NEC川崎を追走している。

3位の大阪マーヴェラスはアランマーレ山形とのアウェーゲームでしっかりと2戦連続ストレート勝ち。A山形は北原勉ヘッドコーチがチームに帯同しなくなり尾﨑侯コーチのもとでの初陣となったが、セットを奪うことはできなかった。

前節4位に浮上したPFUブルーキャッツ石川かほくは6位のクインシーズ刈谷をホームに迎えると、好調チーム同士の戦いは1勝1分けの痛み分けに。PFUは順位を一つ落とし5位に後退している。

そのPFUに代わって再び4位に浮上したのはヴィクトリーナ姫路。12位の東レアローズ滋賀をホームに迎えると、2戦連続ストレートの快勝。前々節に復帰したカミーラ・ミンガルディの調子が上がり切らないのは気がかりだが、チームとしては上々の結果を残した。

チャンピオンシップ進出を争う7位の群馬グリーンウイングスと10位KUROBEアクアフェアリーズの対決は1勝1敗という結果に。群馬の順位は変わらなかったものの、デンソーと埼玉上尾が連敗したことでKUROBEがチャンピオンシップ進出圏内の8位に順位を上げている。

また、11位Astemoリヴァーレ茨城は岡山シーガルズに連勝しこれで5連勝。10位のデンソーとも勝ち星で並び、チャンピオンシップ進出争いに食らいついている。
次のSVリーグ女子は、21日(土)と22日(日)に日程が後ろ倒しになっていた第3節の埼玉上尾vsAstemoと、第11節の岡山vsNEC川崎、A山形vsSAGA久光、KUROBEvsPFU、東レ滋賀vsデンソーの計5カードが行われる。
■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第16節 GAME1結果
ヴィクトリーナ姫路 3-0 東レアローズ滋賀
(25-13、29-27、25-19)
群馬グリーンウイングス 3―1 KUROBEアクアフェアリーズ
(25-17、25-20、21-25、25-22)
PFUブルーキャッツ石川かほく 3―0 クインシーズ刈谷
(25-23、25-17、25-19)
アランマーレ山形 0―3 大阪マーヴェラス
(18-25、19-25、23-25)
NECレッドロケッツ川崎 3―2 デンソーエアリービーズ
(25-23、21-25、25-22、23-25、16-14)
岡山シーガルズ 0―3 Astemoリヴァーレ茨城
(22-25、23-25、24-26)
SAGA久光スプリングス 3―2 埼玉上尾メディックス
(25-22、24-26、20-25、25-18、15-10)
■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第16節 GAME2結果
ヴィクトリーナ姫路 3―0 東レアローズ滋賀
(25-21、25-11、25-19)
群馬グリーンウイングス 0―3 KUROBEアクアフェアリーズ
(22-25、23-25、13-25)
PFUブルーキャッツ石川かほく 1―3 クインシーズ刈谷
(21-25、19-25、25-21、20-25)
アランマーレ山形 0―3 大阪マーヴェラス
(16-25、19-25、19-25)
NECレッドロケッツ川崎 3―0 デンソーエアリービーズ
(26-24、25-16、34-32)
岡山シーガルズ 1―3 Astemoリヴァーレ茨城
(23-25、25-17、24-26、20-25)
SAGA久光スプリングス 3―0 埼玉上尾メディックス
(25-19、25-20、25-22)




