15日(日)にセリエA女子の第25節が行われ、関菜々巳が所属するブスト・アルシーツィオはホームのE-Workアリーナでミラノと対戦した。
前節のフィレンツェとの直接対決に敗れ、プレーオフ進出圏内の8位から9位へと後退したブスト・アルシーツィオ。一方3位につけるミラノはレギュラーシーズン優勝こそ叶わなかったものの残り試合の成績次第では2位でレギュラーシーズンを終えることも可能な状況だ。
この日も関がスタートからコートに立ち多彩なトスワークを見せるが、第1セットの中盤に入りミラノに5連続得点を奪われてしまう。15-19と点差が開き、ブスト・アルシーツィオの攻撃ミスによる失点も重なり17-25で1セット目を落とした。
続く第2セットは中盤まで両チームが1点を奪い合う展開となった。しかし終盤に差し掛かるにつれてミラノの安定した守備と、オポジットのパオラ・エゴヌの攻撃で着実に点を奪われ、何とか食らいつきたいブスト・アルシーツィオだったが点差を離され、サーブミスによる失点で25点目を献上、20-25で2セット目も落とした。
ブスト・アルシーツィオにとって後がない第3セットも、ミラノが終始強さを見せつける展開に。関がサーブで相手を崩す場面もあったが得点には結びつかず。勢いが止まらないミラノに14-25と大きく点差を離されて試合が終了しセットカウント0-3でストレート負けとなった。
わずか1時間ちょっとの試合時間での完敗を喫したブスト・アルシーツィオ。プレーオフ進出圏内の8位フィレンツェとは1ポイント差となっている。
運命のレギュラーシーズン最終戦、第26節では22日(日)4:30より、7勝18敗で10位のサン・ジョバンニと対戦する。
■試合結果
ブスト・アルシーツィオ 0-3 ミラノ
第1セット 17-25
第2セット 20-25
第3セット 14-25




