©SV.LEAGUE

 「2025-26 大同生命SVリーグ」の男子第17節は14日(土)と15日(日)に計5つのカードが実施される。

■ヴォレアス北海道 vs VC長野トライデンツ

©SV.LEAGUE

 第15節から4連敗中のヴォレアスが今節でホームに迎えるは現在25連敗中のVC長野。どちらが白星をつかんで事態を好転させられるか。ヴォレアスは現在9勝23敗の9位に沈んでいるとはいえ、リーグ全体1位のサーブレシーブ成功率44.5%を筆頭に、サーブ効果率9.6%はリーグ全体2位、1セットあたりのブロック決定本数2.17本は同5位と攻守で高い水準にある。ただしアタック決定率は45.1%でリーグ最下位となっており、いかに得点機をものにできるかが鍵を握る。対するVC長野は1セットあたりのブロック決定本数1.53本がリーグ最下位でウィークポイントに。マシュー・ニーブスやファルハン・ハリムの攻めのサーブで、ヴォレアスへ思うように攻撃させないところから勝機を探りたい。

■東レアローズ静岡 vs サントリーサンバーズ大阪

©SV.LEAGUE

 ともに先週の第16節では連敗を喫したもの同士の対戦。そう、首位のサントリーは前節で連勝が29でストップしたのである。ドミトリー・ムセルスキーの出場機会が限られたとはいえ、それでも代わりにスタメンで起用された甲斐孝太郎は両日で2桁得点をマークし、ここからさらに力をつけてチームの戦力になること間違いなし。対する東レ静岡もキリル・クレーツの留守を預かる山田大貴がポイントゲッターとしてブレイク中。第16節のGAME1では両チームを通して最多23得点と気を吐いた。もっとも、フルセットで敗れたその試合でチームは大阪Bへ計23本ものブロックポイントを献上しており、直接失点を減らすことは高いブロック力を誇る今節のサントリーを相手にも重要となってくる。

■広島サンダーズ vs 日本製鉄堺ブレイザーズ

 第16節ではGAME2でストレート勝ちを収めて、ウルフドッグス名古屋の連勝を7でストップさせた広島TH。その試合では三輪大将と西本圭吾の両ミドルブロッカー、それにチーム最多16得点をマークしたフェリペ・モレイラ・ロケの3人がそろって3本のブロックシャットを浴びせた。今節のホームゲームで迎えるは、こちらも第16節でサントリーから連日ストレート勝ちを収めた日鉄堺BZ。GAME1では高梨健太がチーム最多4本のブロックポイントを叩き出し、渡邉晃瑠が3本と続いた。ともにパンチ力のあるアタッカーが並ぶだけに、今節もブロックが鍵となりそうだ。広島THが14勝18敗の6位、日鉄堺BZが12勝20敗の7位であり、チャンピオンシップ進出の命運を大きく左右するであろう週末だ。

■ウルフドッグス名古屋 vs 東京グレートベアーズ

©SV.LEAGUE

  WD名古屋は第16節の両日で被ブロック本数が2桁を超えるあたりに、不安が残る戦いぶり。実際にGAME2ではストレート負けを喫して、連勝は7でストップした。ホームで臨む今節は、1セットあたりのブロック決定本数が2.2本でリーグ全体4位の東京GBを相手に、いかにアタックの決定率を高められるか。その東京GBはチャンピオンシップ進出を確定させるために(現在は17勝15敗の5位)、3連勝中の勢いを加速させたいところ。第16節のGAME2ではVC長野に第1セットを落とし、第2セットを32-30でなんとか競り勝つと第3セットからはセッター、アウトサイドヒッター、ミドルブロッカーの3選手を入れ替える大胆な采配で勝ち星につなげた。選手層の厚さを強みに、次なる勝利へ。

■大阪ブルテオン vs ジェイテクトSTINGS愛知

©SV.LEAGUE

 昨季レギュラーシーズン覇者の大阪Bは第16節のGAME1で2季連続となるチャンピオンシップ進出を決めた。その試合では東レ静岡に対して、中国籍ミドルブロッカーの彭 世坤が驚異のブロックポイント7本をマーク。またフィリピン籍アウトサイドヒッターのブライアン・バグナスも途中出場ながら5本と続くなど存在感を放っている。ともに過去に日本のリーグでプレーした実績を持ち、チームへのフィットも早かった。充実の戦力を擁してチャンピオンシップへの体制を整えていく。一方のSTINGS愛知も現在3連勝中。名だたる外国籍選手に目がいきがちだが、第16節のGAME2では川口柊人と藤中謙也がそろって4本のブロックポイントを叩き出した。こちらも充実の戦力をもってして今節は大阪Bのホームへ乗り込む。


■SVリーグ男子第17節 試合日程・放送情報・配信情報

ヴォレアス北海道 vs VC長野トライデンツ

▼日時
GAME1:3月14日(土)13時05分~
GAME2:3月15日(日)13時05分~
▼会場
リクルートスタッフィング リック&スー旭川体育館
▼放送
なし
▼配信
J SPORTSオンデマンド

東レアローズ静岡 vs サントリーサンバーズ大阪

▼日時
GAME1:3月14日(土)14時05分~
GAME2:3月15日(日)14時05分~
▼会場
北里アリーナ富士
▼放送
なし
▼配信
GAME1:J SPORTSオンデマンド、SVリーグFree Live GAME!
GAME2:J SPORTSオンデマンド

広島サンダーズ vs 日本製鉄堺ブレイザーズ

▼日時
GAME1:3月14日(土)14時05分~
GAME2:3月15日(日)13時05分~
▼会場
広島サンプラザホール
▼放送
なし
▼配信
GAME1:J SPORTSオンデマンド
GAME2:J SPORTSオンデマンド、SVリーグFree Live GAME!

ウルフドッグス名古屋 vs 東京グレートベアーズ

▼日時
GAME1:3月14日(土)14時35分~
GAME2:3月15日(日)13時35分~
▼会場
エントリオ
▼放送
GAME1:J SPORTS 2
GAME2:J SPORTSオンデマンド、SVリーグFree Live GAME!
▼配信
J SPORTSオンデマンド

大阪ブルテオン vs ジェイテクトSTINGS愛知

▼日時
GAME1:3月14日(土)18時05分~
GAME2:3月15日(日)18時05分~
▼会場
おおきにアリーナ舞洲
▼放送
なし
▼配信
J SPORTSオンデマンド

【PR】「U-NEXT」でアジア大会 愛知・名古屋の男女代表をチェック!

U-NEXT アジア大会

「U-NEXT」は、月額2,189円(税込)で42万本以上の動画見放題や電子書籍を楽しめる国内最大級の総合エンタメサービス。今回、32年ぶりの日本開催となる『アジア大会 愛知・名古屋』を、最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信する。

注目のバレーボール競技では、大塚達宣選手ら実績ある選手に加え若手の抜擢で次世代の台頭が期待される男子日本代表と、和田由紀子選手、佐藤淑乃選手らを中心に48年ぶりの金メダルを目指す女子日本代表が参加。

複数の競技が同時進行するアジア最大の舞台をリアルタイムで楽しもう!

  1. 男女日本代表のアジア大会の熱戦をライブ配信!
  2. 最大7チャンネルで複数競技を同時にライブ配信!
  3. 初回無料トライアルで31日間見放題&600円分ポイントチャージ!

この記事を書いたのは

坂口功将

坂口功将 の記事をもっと見る