[写真]=須田康暉 ※2025年撮影

 大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の第19節GAME1が14日(土)に行われ、宝来屋ボンズアリーナにてデンソーエアリービーズとPFUブルーキャッツ石川かほくが対戦した。

 この試合に勝利、もしくはフルセットでの敗戦でチャンピオンシップへの進出が決まるPFUはここまで24勝12敗で5位。対するホームのデンソーは18勝18敗で8位と、こちらも負けられない戦いとなっており、注目の一戦となった。

 デンソーはアウトサイドヒッター(OH)に山下晴奈とロザマリア・モンチベレル、ミドルブロッカー(MB)に蓑輪幸と柳千嘉、セッター(S)に山上有紀、オポジット(OP)にサブリーナ・デジェズス・マシャド、リベロ(L)に川畑遥奈をスタメンに起用。

 一方のPFUは、OHに川添美優と大熊紀妙、MBに横田真未とタットダオ・ヌクジャン、Sに松井珠己、OPに川﨑鈴奈、Lに舩田璃々香を起用した。

 第1セットはデンソーが連続ポイントを奪う立ち上がりとなった。一時5点のリードを奪ったデンソーの流れになるかと思われたこのセットだったが、PFUも連続得点を挙げ徐々に点差を縮め1点差とした。それでもセット中盤にかけて再びデンソーが前に出る展開となり、20-12と先に20点台へと乗せる。PFUは選手交代を行い流れを掴もうとするも力及ばず、最後は替わって入った石倉沙姫のフェイントで25点目を奪い、25-13でデンソーが第1セットを先取した。

 第2セット、PFUは第1セットで替わって入った上村杏菜をスターティングメンバーとして起用した。PFUは川﨑の2連続サービスエースで勢いに乗るも、このセットは一進一退の攻防となり点差が付かないまま終盤の戦いへと入った。デュースとなったこのセットだったが、最後は松井が相手コートの角を狙ってボールを落とし、28-26でPFUが第2セットを取り返した。

 続く第3セットはPFUにミスが続き、デンソーが前に出る入りとなった。追いかけるPFUは第2セットから替わって入ったバルデス・メリーサを中心に得点を重ねると、10-10と同点に追いつく。その直後に松井のサービスエースで逆転に成功すると、中盤から終盤にかけて徐々に点差を離しにかかった。流れを掴んだPFUはその後もリードを広げ、最後はバルデスのスパイクで25点目を取ると25-17でこのセットを奪った。

 第3セットの勢いのまま第4セットに入ったPFUはこのセットでも連続得点で点差を広げ、一時6点のリードを奪う形となった。あとがないデンソーはどうにかきっかけを掴もうとするも、序盤に許した点差を縮めることができずにセットは終盤に。20-14と先に20点台に乗せたPFUは終盤に追い上げるデンソーを振り切り、最後はブロックポイントで25点目を取り切ると、25-22でこのセットを奪いPFUがセットカウント3-1で勝利した。

 大差で第1セットを奪ったデンソーだったが、デュースになった第2セットを奪い返したPFUが流れを掴み勝利する結果となったGAME1。GAME2はあす15日(日)に、同じく宝来屋ボンズアリーナにて13:05より行われる。

■試合結果
デンソーエアリービーズ 1-3 PFUブルーキャッツ石川かほく
第1セット 25-13
第2セット 26-28
第3セット 17-25
第4セット 22-25

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VOLLEYBALL KING 編集部

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