公益財団法人SVリーグ(SVL)は18日、2026-27シーズンのSVライセンスの交付について、第1回の判定を発表した。

 2024-25シーズンに開幕したSV.LEAGUE(SVリーグ)。この2シーズンは男子が10クラブ、女子が14クラブが参加してきたが、2026-27シーズンについては男子が2クラブ増の12クラブ、女子が14クラブを維持したまま東西カンファレンス制(東地区7クラブ、西地区7クラブ)が採用されることが決まっている。

 2026-27シーズンからはSVリーグの下部リーグとしてSV.LEAGUE GROWTH(SVG)も新設される状況の中、男子は今シーズンのSVリーグでプレーしている10クラブに加えて、現V.LEAGUEに所属している北海道イエロースターズとフラーゴラッド鹿児島の12クラブが申請一方で女子はSVリーグの14クラブがライセンスを申請した。

 そのうち、男子はヴォレアス北海道のみ継続審議となり、他の11クラブについてはSVライセンスが交付された。

 ヴォレアスが継続審議になった理由については、債務超過があることから財務基準を満たしていないことであるものの、債務超過の解消には進んでいるということ。大河正明チェアマンは「クラブへの入金が確認され、来シーズンの財務についても問題ない見込みとなれば、SVではなくSVGのライセンスを交付できると思う」と説明した。

 ヴォレアスについては今後SVGライセンスで継続審議を行っていくということだ。そのため、来シーズンのSVリーグ男子については、ライセンス保有クラブ数が参戦クラブ数を下回ることが確定。クラブSVGライセンス基準を満たすクラブの中から理事会が総合的に判断し、特例で SV ライセンスを交付してクラブ数を充足させることになる。なお、ヴォレアスにSVGライセンスが交付された場合は、クラブから希望があればその対象に入る。

 一方の女子は、埼玉上尾メディックスと岡山シーガルズの2クラブが継続審議、残りの12クラブにSVライセンスが交付されている。埼玉上尾が継続審議となった理由は人事体制と組織運営基準。岡山については財務基準となっている。

 また、継続審議のクラブの判定結果については、4月15日(水)に行われる第10回SVL理事会にて改めて決議され、その後2026-27シーズンのリーグ編成と合わせて発表される予定だ。

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