27日(金)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の埼玉上尾メディックスはリベロ岩澤実育(26)の退団と、アウトサイドヒッター堀迫雅(26)の現役引退を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
東京都出身の岩澤は下北沢成徳高校を卒業後、2018年に埼玉上尾へ入団。在籍8年目となった今シーズンはSVリーグ女子のレギュラーシーズン40試合でベンチ入り。リベロとしてだけでなく、リリーフサーバーとしても多くの試合に出場している。なお、サーブレシーブ成功率は現時点で49.6%をマークし、リーグ7位につけている。また、2023年に女子日本代表へ初選出され、2025年にはバレーボールネーションズリーグに初出場を果たした。岩澤は2025-26シーズンをもって同チームを退団する。
岐阜県出身の堀迫は中京大学を卒業後、2022年に埼玉上尾へ入団。その後はなかなか出場機会に恵まれず、在籍4年目となった今シーズンもSVリーグ女子での出場はない。なお、堀迫は3月末をもって現役を引退すると明かしている。
また、2選手の退団、引退と同時に小山潮李チーフマネージャーと高橋春佳メディカルの退団も発表されている。4名はクラブを通してコメントしている。
■岩澤実育
「日頃より埼玉上尾メディックスの応援ありがとうございます。2025-26シーズンをもって退団することとなりました。メディックスで過ごした8シーズンは私にとってかけがえのない時間になりました。どんな時でも支えてくれたチーム関係者の方々、ファンの方々、本当にありがとうございます。最後までメディックスらしい、みんなバレーボールを楽しんでいる姿をお届け出来たらなと思います。残りの試合もたくさんの応援よろしくお願いします」
■堀迫雅
「いつもご声援ありがとうございます。今シーズンで引退することを決めました。入団してからこれまで出場機会は少なかったですが、約20年間のバレーボール人生の中で多くのことを学んだ4シーズンだったと感じています。これまで一緒に活動をしてきたチームの選手、スタッフはもちろん、関係者の方々、いつも支えてくれた病院の先生方、ファンの皆様などたくさんの方々のおかげでここまで続けることができました。リーグもあと少しですが、最後まで精一杯頑張りたいと思います。4シーズン、ありがとうございました」
■小山潮李チーフマネージャー
「日頃より埼玉上尾メディックスへのご支援、ありがとうございます。この度、9シーズン在籍した埼玉上尾メディックスを退団することとなりました。隣の人を良くしようと思って過ごしてきた日々でしたが、私の方が選手やスタッフに支えていただき、たくさんの愛を感じながらここまで続けてくることができました。これまで支えてくださった上尾中央医科グループの皆様、後援会の皆様、スポンサーの皆様、そしていつも温かいご声援を送ってくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。これからは埼玉上尾メディックスのファンとして、チームを応援していきます。9年間、たくさんの愛をありがとうございました」
■高橋春佳メディカル
「日頃より、埼玉上尾メディックスへのご声援ありがとうございます。常に1%の成長と隣の人を良くする精神で、一丸となり戦うチームで多くのことを学ばせていただきました。メディカルとして2シーズン、チームのサポートをさせていただき感謝しております。アウェイでもホームと変わらず熱くノリノリの応援をしてくださるファンの皆様、チームを支えてくださる関係者の皆様、今後ともメディックスへの熱い愛と応援をよろしくお願いいたします」
現在、21勝19敗でリーグ8位とチャンピオンシップ進出に向けて、勝負所を迎えている埼玉上尾。退団、引退する選手やスタッフと共に残りの試合を戦い抜く。




