大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のNECレッドロケッツ川崎は30日、アウトサイドヒッターの佐藤淑乃(24)とオポジットの和田由紀子(24)の海外挑戦を発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
筑波大学出身の佐藤は2023年にNEC川崎に内定。2024-25シーズンはルーキーながらSVリーグで日本人選手最多得点をマークし、最優秀新人賞とベストアウトサイドヒッターを受賞した。2025年は日本代表でも中心メンバーとして活躍すると、今シーズンもSVリーグ女子のレギュラーシーズン40試合にベンチ入りしここまで633得点と、エースとしてチームのレギュラーシーズン優勝に貢献した。
一方の和田は2024年にJTマーヴェラス(現・大阪マーヴェラス)からNEC川崎に加入。オポジットとして外国籍選手とポジションを争いながら、日本人選手離れした攻撃力を発揮。今シーズンはケガもありながらSVリーグ女子のレギュラーシーズン31試合にベンチ入りし、210得点を記録している。2025年は日本代表でも佐藤とともに主力としてプレーしていた。
佐藤はミラノ、和田はブスト・アルシーツィオへの移籍が決定。ミラノは昨シーズンまで日本代表リベロの福留慧美がプレーしていたチームで、今シーズンのセリエA女子でもレギュラーシーズン3位という成績を残している。一方のブスト・アルシーツィオには日本代表セッターの関菜々巳が所属中。今シーズンのセリエA女子ではレギュラーシーズン8位という成績だった。
海外挑戦が決まった二人はクラブを通じてコメントしている。
■佐藤淑乃
「自分のバレーボール人生の中の1つの目標である『海外挑戦』を出来ることをとても楽しみにしています。そして、海外移籍を決められたのはチームメイトやスタッフ、いつも応援してくれているファンの皆さん、家族が居たからだと強く感じています。これからもたくさんの方々への感謝の気持ちを大切にし、自分自身の成長に向き合って精進してまいりますので、応援よろしくお願いいたします」
■和田由紀子
「いつも温かい応援ありがとうございます。来シーズンから海外リーグに挑戦させていただくことになりました。2年間色々な事を学ぶことができ、沢山の方々に応援していただき、会場に足を運んでくださり本当にありがとうございました。新たな挑戦をするにあたり背中を押してくださった方々に感謝しさらに成長できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします!」




