大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のNECレッドロケッツ川崎は30日、2025-26シーズン限りで4選手が退団し2選手が引退することを発表した。
退団が決まったのは、アウトサイドヒッターの佐藤淑乃(24)、和田由紀子(24)、ジョバンナ・ミラナ・デイ(27)、セッターのカミラ・デ・ラ・ローザ(24)の4名。ミドルブロッカーの原嶋睦夢(21)とセッターの細川春香(24)は引退が決まった。
佐藤は筑波大学在学中2023年にNEC川崎の内定選手となり、2シーズン目となった今季もエースとしてSVリーグ女子のレギュラーシーズン(RS)40試合でベンチ入りを果たし、633得点の活躍を見せてNEC川崎のRS優勝に大きく貢献した。
和田は京都橘高等学校を卒業後、JTマーヴェラス(現・大阪マーヴェラス)へ入団。2024年にNEC川崎に加入すると、今シーズンはこれまでSVリーグ女子31試合でベンチ入りを果たし、210得点をあげている。
なお、佐藤と和田は移籍先も発表されており、佐藤はミラノ、和田はブスト・アルシーツィオとそれぞれイタリアのセリエA挑戦が決まっている。
また、アメリカ出身のデイはフランス、韓国、イタリアなどのリーグを経て、2025年にNEC川崎へ入団。今シーズンはこれまでSVリーグ女子全42試合でベンチ入りを果たし、611得点を上げる活躍を見せていたが、1シーズン限りでの退団となった。
同様に今シーズン途中の2025年12月に加入したドミニカ共和国出身のセッター、カミラ・デ・ラ・ローザの退団も決定。SVリーグ女子2試合のベンチ入りに留まった。
さらに、2023年に熊本信愛女学院高校から加入した原嶋と2025年に嘉悦大学から加入した細川の引退も発表。それぞれ今シーズンのSVリーグ女子でのベンチ入りは6試合と1試合にとどまっていた。
昨シーズンのSVリーグ女子で準優勝を果たし、今シーズンもRS優勝を決めているNEC川崎だが、来シーズンに向けてチームが大きく変わることになりそうだ。




