31日(火)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の広島サンダーズは5月31日付でアウトサイドヒッターの井上慎一朗(31)、武智洸史(30)が引退、クーパー・ロビンソン(23)、オポジットのフェリペ・モレイラ・ロケ(28)が退団することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
井上は中央大学を卒業後、2017年に広島THへ入団。2024年に左ヒザ前十字靭帯を損傷するなどケガに悩まされながらも、3シーズンにわたり主将を務め、プレーとリーダーシップの両面でチームを支えてきた。今季は現在までSVリーグ男子で9試合にベンチ入りをしている。
武智は中央大学を卒業後、2018年に広島THへ入団。8シーズンに渡り、攻守にわたり安定した働きで、勝利に貢献した。今季のSVリーグ男子で現在まで18試合にベンチ入りを果たし、1得点を記録している。
アメリカ代表のロビンソンは広島THでも高さを生かした力強いプレーで活躍し、今季SVリーグ男子では35試合にベンチ入り。538得点をあげており、アタック決定率はリーグ全体の10位につけている。
ロケは2024年から2シーズン在籍。ブラジル代表経験を持ち、212センチの体格を生かした攻撃で得点を重ねた。今季SVリーグ男子では38試合にベンチ入りし、543得点をあげているほか、サーブ効果率でもリーグ5位をマークしている。
7選手はクラブ公式サイトを通してコメントしている。
■井上慎一朗
「今シーズンをもって引退することになりました。9シーズンという長い時間を広島サンダーズの一員として戦ってこられたことを誇りに思います。これまで支えてくださったファンの皆様、関わってくれた全ての方々、そして家族に心から感謝しています。苦しい時も皆さんの応援があったからこそ立ち上がることができました。僕はこのチームが大好きです。最高のメンバーとTHUNDYの皆様で最高の景色を観られるよう、残りのリーグ戦チーム一丸となって走り切ります!本当に今までありがとうございました」
■武智洸史
「THUNDYの皆様、いつも広島サンダーズへの温かいご声援ありがとうございます!この度、今シーズンをもって引退する事となりました。ファンの皆様はじめ、切磋琢磨したチームメイト、チームスタッフ、恩師、家族、たくさんの方々の支えがあり、バレーボールを最大限に楽しむことができました。チームに入団して8シーズン、皆様とサンダーズで戦えたことは僕の誇りです。これまで自分のバレーボール人生に関わってくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。今後も「感謝の気持ちを忘れずに」新たな環境でも自分らしく頑張ります!本当にありがとうございました。今シーズンも最後まで共に戦いましょう」
■クーパー・ロビンソン
「親愛なるサンダーズへ残念ながら、私は今シーズンをもってクラブを離れることになりました。まずは、チームメイト、コーチ陣、事務局の皆さんに、ここを私のホームにしてくれた事に感謝を伝えたいです。私はこの街、人、食事、そして何よりも大切な事は皆さんとここで共に過ごした日々、私はその全てを愛しています。ファンの皆様、良い時も悪い時も変わらずご声援を頂いたことに感謝しております。皆さんのおかげで、日本でバレーボールをプレーすることが本当に特別な意味を持つようになりました。今年は海外でプロバレーボール選手としての初めてのシーズンでした。地元、家族、友人達から遠く離れ苦労もありましたが、どんな時も皆さんが支えてくださいました。私の心は広島そして日本に特別な思いがあります。またここでもう一度プレーしたいと思っています。私に会うのは今回で最後ではないと思います。かけがえのない経験をもたらしてくれた皆さんに本当に感謝いたします。皆さんの事が大好きです。ありがとうございました」
■フェリペ・モレイラ ロケ
「私が広島サンダーズのユニフォームを着た2シーズンの間、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。私の人生の全てにおいて素晴らしい学びとなる2シーズンでした!チームのみんなと優勝目指して最後まで戦い続けます」




