5日(日)にセリエA女子のプレーオフ・チャレンジ第5戦が行われ、関菜々巳が所属するブスト・アルシーツィオはキエリとホームで対戦した。
レギュラーシーズン(RS)を8位で終えたブスト・アルシーツィオ。プレーオフ準々決勝でRS1位のコネリアーノに敗れ、5位~12位を決めるプレーオフ・チャレンジへと進んでいる。
RS5位のキエリ、RS9位のフィレンツェ、RS10位のマチェラータと共にグループAに振り分けられたブスト・アルシーツィオはここまで2勝2敗なものの、すでにキエリのグループ突破が確定している状況でこの第5戦を迎えた。
なお、キエリとは第3戦で対戦しており、その際はブスト・アルシーツィオがストレート負けを喫している。
CEVカップ決勝を控えたキエリがスタメンを大きく入れ替え、関がスタメン起用された第1セットは、序盤から一気にブスト・アルシーツィオがリードする。その後も主導権を握り続けたブスト・アルシーツィオは25-18の大差で第1セットを取る。
続く第2セットは一転、拮抗した入りに。中盤は相手に先行される場面もあったものの、20点以降に連続得点で抜け出したブスト・アルシーツィオ。勢いそのままに第2セットを取り切る。
第3セットは出だしからブスト・アルシーツィオが前に出る。中盤にかけて点差を広げていったブスト・アルシーツィオだったが、2セットダウンで後がないキエリも食い下がり、試合はデュースにもつれ込む。しかし、ブスト・アルシーツィオは逆転を許さず。26-24で第3セットを取り、ストレート勝利を飾った。
勝負強さを見せたブスト・アルシーツィオは第3戦のリベンジに成功。また、先発起用された関はアタックで1点、サービスエースで2点を挙げただけでなく、トスワークでもチームの勝利に貢献した。
今季最後のホームゲームで快勝を収めたブスト・アルシーツィオは次戦の最終第6戦、13日(月)1:00よりマチェラータとアウェーで対戦する。マチェラータとは第2戦で対戦しており、その際はブスト・アルシーツィオがフルセット勝ちを収めている。
■試合結果
ブスト・アルシーツィオ 3-0 キエリ
第1セット 25-18
第2セット 25-21
第3セット 26-24




