国際バレーボール連盟(FIVB)は11日、2025年のU19バレーボール世界選手権の出場国を発表した。
2年に1度開催されるアンダーカテゴリーの世界選手権。2025年の女子U19世界選手権は、2025年7月3日から13日までクロアチアのオシエクとセルビアのベオグラードで開催される。
一方、男子U19世界選手権は、 2025年7月24日から8月3日までウズベキスタンのタシケントで開催される予定だ。
今回のU19世界選手権には、男女とも開催国を含む全5大陸連盟から過去最多となる24チームが出場。ただ、女子U19世界選手権のアフリカ予選には2チームのみが出場し、必要最低限の4チームに満たなかったため、FIVBは例外的にアフリカ女子予選の優勝チームに1つの出場枠を割り当て、残りの2つの枠は、出場権を獲得していない中の世界ランキング最高位であるエジプト代表(11位)とチリ代表(20位)に与えられた。
なお、2025年U19バレーボール世界選手権のプール構成を決定する抽選会は2024年12月4日に行われ、『Volleyball World』の公式YouTubeでライブ配信される。
■女子U19世界選手権出場国
アルゼンチン
クロアチア
ポーランド
ベルギー
ドミニカ共和国
プエルトリコ
ブラジル
エジプト
セルビア
ブルガリア
ドイツ
スペイン
カナダ
イタリア
タイ
チリ
日本
チュニジア
中国
メキシコ
トルコ
チャイニーズタイペイ
ペルー
アメリカ
■男子U19世界選手権出場国
アルジェリア
キューバ
パキスタン
アルゼンチン
エジプト
ポーランド
ベルギー
フィンランド
プエルトリコ
ブラジル
フランス
スペイン
ブルガリア
イラン
チュニジア
カナダ
イタリア
トルコ
中国
日本
アメリカ
コロンビア
韓国
ウズベキスタン