26日(日)、ネーションズリーグ(VNL)2026女子の決勝が行われ、トルコ代表とブラジル代表が対戦した。
予選ラウンドを4位で通過したトルコはカナダ代表との準々決勝、中国代表との準決勝に勝利し、2023年大会以来3年ぶりに決勝に進出した。一方、前回大会準優勝のブラジルは予選ラウンド3位で決勝ラウンドに進出。日本代表との準々決勝、大会2連覇中のイタリア代表との準決勝を制して決勝へと駒を進めた。
両者とも25日(土)の準決勝からの連戦となった試合の第1セット、先に抜け出したのは準決勝でも好調だったアナ・クリスティーナが得点を重ねるブラジルだったが、トルコもそこから反撃する。互いにブロックポイントが多く生まれる中、ブラジルが23-25で何とか逃げ切った。
第2セットも両者のブロックが光る展開に。トルコが抜け出してはすかさずブラジルが追いつき、中々点差が広がらない。20-20で終盤へと進むが、そこからトルコのハンデ・バラドゥンの攻撃が立て続けに決まり、25-23で今度はトルコがセットを奪う。
続く第3セットも競った展開に。トルコはエースのメリッサ・バルガスとバラドゥンを中心に得点を重ねる。ブラジルもアナ・クリスティーナだけでなくロザマリア・モンチベレルやジュリア・バーグマンらもしっかりと得点を奪うが、このセットを奪ったのはトルコ。最後はアナ・クリスティーナのアタックがミスになり26-24でトルコがセットを奪った。
第4セットはこれまでのセットと異なり勢いに乗るトルコが序盤から前に出ることに成功する。13-7と最大6点差をつけるが、ここでブラジルが意地を見せる。ブレイクを重ねついに18-18と同点に追いつく。だが、反撃に焦らなかったトルコ。最後までバルガスが得点を決め続け、25-21でセット終了。トルコが試合を決めた。
トルコは3年ぶり2度目の優勝。一方のブラジルは4度目の準決勝でまたも優勝にはあと一歩届かなかった。
■試合結果
トルコ 3-1 ブラジル
第1セット 23-25
第2セット 25-23
第3セット 26-24
第4セット 25-21




