公益社団法人SVリーグは、大同生命SV.LEAGUE GRWOTHの競技運営における主な変更点を発表した。リーグ公式サイトが伝えている。
今回、独自競技ルール、エンターテインメントとホーム文化の醸成、アジア戦略の3点が発表された。独自競技ルールとエンターテインメントとホーム文化の醸成は2026-27シーズンから、アジア戦略のみ2027-28シーズンから適用される。
独自競技ルールとして、選手交代回数の最大化と試合エントリーとベンチ入り選手数の拡大の2つがあげられた。選手交代は1セットにつき6回以内という現行ルールから、変更後は1セットにつき12回以内として、スタートの選手を総入れ替えして元に戻すということができるようになる。また、現行では12名以上14名以下としているベンチ入りできる選手数を、変更後は上限16名に拡大する。
エンターテインメントとホーム文化の醸成では、第5セットのコートチェンジ運用として、現行ではコイントスでコート位置を決定し、リードするチームが8点に達した時にコートチェンジを行っているが、変更後はホームクラブのコート位置をホームコートに固定し、8点に達した際のコートチェンジも行わない。加えて、インターバルのウォームアップ時間の変更され、選手はインターバル開始から2分半の間、フリーゾーンでボールを使ったウォームアップが可能だったが、変更後は選手のウォームアップ開始をインターバル開始1分半後とする。この変更により、インターバル開始後の1分半をコート上での演出やイベント等に活用できる時間とする。
2027-28シーズンから適用されるアジア戦略ではオンザコートルールにおけるアジア枠の撤廃やアジア枠対象国にインドを追加し7ヵ国とすることなどがあげられた。
これらの変更により、多くの選手が出場し選手の成長を後押しすることや、ホームゲームの一体感を高めホーム文化の醸成につなげること、アジア選手の挑戦機会をさらに広げ、SVGをアジアの選手が成長し、活躍する舞台へと発展させるといった狙いがある。
今シーズンから始まる大同生命SV.LEAGUE GROWTHは、競技ルールや試合運用の変更も含めて見逃せない試合ばかりになりそうだ。




