28日、大同生命SV.LEAGUE MENの大阪ブルテオンが、2024ー25シーズンのオーセンティックユニフォームの販売数ランキングの最終結果を発表した。クラブ公式SNSが伝えている。
レプリカとは違い、選手が実際に着用しているものとほぼ同じ、または全く同じ仕様となっているオーセンティックユニフォーム。大阪Bは2024年8月1日(木)より販売を開始し、当初は第4次販売まで予定していたが、第3次販売期間中の11月26日(火)に全サイズで販売予定枚数に達し完売。予定よりも早い段階で販売終了となっていた。
そんな大人気となったオーセンティックユニフォームの販売数ランキングを大阪Bが発表。1位に輝いたのは、今シーズン、サーブにスパイクに安定の活躍を見せている、点取り屋のオポジット(OP)である西田有志。そして、2位にはスーパーリベロの山本智大、3位にキャプテンを務める大阪Bの大きな壁、ミドルブロッカーの山内晶大と続き、上位を日本代表選手が独占する結果となった。
また、4位には今シーズン移籍してきたばかりで大阪Bのスパイカーを巧みに操るセッターの永露元稀、5位は元日本代表でベテランOPの清水邦広、6位には強烈なサーブが持ち味のOP西山大翔がランクインした。
多くのファンが会場でユニフォームをまとい応援する中、開幕から10勝2敗で単独首位に躍り出ている絶好調の大阪B。なお、レプリカユニフォームについてはまだ販売中とのことなので、まだユニフォームを手に入れていないファンは要チェックだ。