令和6年度皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ファイナルラウンド準々決勝が14日にAsueアリーナ大阪で行われた。
13日に行われた2回戦ではSV.LEAGUE(SVリーグ)所属クラブが着実に準々決勝へコマを進める中、大学女王の筑波大学がSVリーグ勢以外で唯一のベスト8入り。SVリーグ所属の7チームと筑波大で準々決勝が行われた。
第1試合は、格上相手に2つの白星をあげてここまで勝ち進んできた筑波大学と、2回戦を東レアローズ滋賀と戦い、フルセットの末勝利した岡山シーガルズの対戦となった。勢いに乗る筑波大が流れを掴む場面も見られたが、最後はリードを奪われながらも果敢に攻め続けた岡山の粘り勝ちとなった。
続く第2試合は、デンソーエアリービーズとヴィクトリーナ姫路の一戦。このゲームはフルセットまでもつれ込み、まさに手に汗握る展開となった。最終セットも拮抗した戦いが続き、終盤には審判が慎重に判定する場面も見られた。最後まで先の読めない試合運びとなったが最後はブロックで相手の攻撃を阻んだ姫路が白星をあげた。
第3試合は、互いに2回戦をストレートで勝ち上がった埼玉上尾メディックスとSAGA久光スプリングスが対戦。SVリーグでは1勝1敗の引き分けとなっていたこのカードもフルセットの激闘となった。取って取られての展開となった今試合は、勝負所で流れを掴むプレーを見せたSAGA久光が勝利を収める結果となった。
そして最終第4試合は、PFUブルーキャッツ石川かほくと大阪マーヴェラスの対戦カードとなった。PFUは2セットダウンから第3セットを取り返し、第4セットでは先にセットポイントを握ったものの7度のデュースの末、大阪MVが3ー1で勝利し、ベスト4入りを果たした。
明日15日(日)に行われる準決勝には前回準優勝のSAGA久光や、現在SVリーグで首位に立つ大阪MVなどSVリーグ所属の4チームが出場することとなった。
◼︎令和6年度皇后杯準々決勝試合結果
筑波大学 1ー3 岡山シーガルズ
(28ー26、25ー18、25ー21、26ー24)
デンソーエアリービーズ 2ー3 ヴィクトリーナ姫路
(20ー25、25ー21、25ー20、20ー25、13ー15)
埼玉上尾メディックス 2ー3 SAGA久光スプリングス
(25ー20、26ー28、25ー21、21ー25、11ー15)
PFUブルーキャッツ石川かほく 1ー3 大阪マーヴェラス
(19ー25、20ー25、25ー21、30ー32)
◼︎令和6年度皇后杯準決勝対戦カード
▼12月15日(日)
岡山シーガルズ vs ヴィクトリーナ姫路
SAGA久光スプリングス vs 大阪マーヴェラス