オランダ代表のロホイス・ジュリエット ©Volleyball World

 東レアローズ滋賀は25日、女子オランダ代表のロホイス・ジュリエット(27)の加入を発表した。

 オランダ出身のロホイス・ジュリエットは、高いブロックと速攻を武器とする190cmのミドルブロッカー(MB)だ。

 母国オランダでクラブキャリアをスタートさせると、その後ドイツのシュツットガルトでもプレーし、2021-22シーズンにはリーグ優勝にも貢献した。2022-23シーズンからはセリエAのカザルマッジョーレでプレーしていた。

 6月に行われたネーションズリーグでもオランダ代表としてプレーし、パリオリンピックの出場権獲得に貢献。現在行われている本大会の出場メンバーにも登録されている。

 ロホイス・ジュリエットはクラブを通じてコメントしている。

「今シーズン、日本に来て、東レアローズ滋賀でプレーできる機会にとてもワクワクし、感謝しています。選手やクラブ、ファンの皆さんにお会いできるのが待ち遠しいです。一緒に頑張って楽しいシーズンにしたいと思っています!」

この記事を書いたのは

VOLLEYBALL KING 編集部

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