大阪ブルテオンは7日、ロラン・ティリ監督が個人的都合により一時帰国することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
2020年から大阪Bを指揮しているティリ監督。今シーズン終了後には男子日本代表の監督に就任することが決まっている。
今シーズンはここまで、天皇杯で準優勝だったものの、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)では23勝3敗でリーグ首位を走るチームを指揮していた。
帰国の期間については不明なものの、不在の期間は伊藤健士コーチが監督代行としてチームの指揮を執るという。
大阪Bは、8日(土)と9日(日)にSVリーグ第15節でVC長野トライデンツと対戦する。