7日、大同生命SV.LEAGUE MEN（SVリーグ男子）の東京グレートベアーズが、3月19日（水）に 開催されるアルバルク東京のホームゲームに、チームから柳田将洋、戸嵜嵩大、古賀太一郎、チームマスコットのグレベアくんの4名が出演することをクラブ公式サイトで発表した。
アルバルク東京は東京都をホームタウンとするB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチームで、2017ー18、2018ー19の2シーズンで史上初の2連覇を達成。さらにはアジアのチャンピオンチームが戦うFIBA ASIA CHAMPIONS CUP 2019も勝ち抜き、日本のクラブとして初のアジアチャンピオンにも輝いた経験を持つチームだ。
東京GBの選手たちが出演するのはりそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 第25節 横浜ビー・コルセアーズ戦で、東京GBの10,000人プロジェクトが行われたSVリーグ第17節大阪ブルテオン戦と同じ、有明コロシアムで行われる。
当日、選手たちは18:20頃のプライムタイムと、セット間コンテンツへの出演を予定している。
2月20日（木）に国立代々木競技場第二体育館で行われた第16節GAME2東レアローズ静岡戦では、アルバルク東京から岡本飛竜選手、菊地祥平選手、元選手で現在はアルバルク事業部副部長の正中岳城さんの3名に加えて、オフィシャルマスコットキャラクターのルークが東京GBの試合に来場していた。
現在中地区で2位とプレーオフ進出圏内に位置しているアルバルク東京。そのホームゲームを、東京GBの選手たちがどのように盛り上げるのかが注目される。
