6日、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズが、2024ー25シーズンのホームゲーム来場者数が10万人を達成したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 達成したのは6日に国立代々木競技場第二体育館で行われたSVリーグ男子第22節GAME2の日本製鉄堺ブレイザーズ戦。この試合で3,049人を動員した東京GBは、2024ー25シーズンのホームゲーム来場者数が101,888人に達し、2024ー25シーズンの開幕記者会見時に、今季の目標として掲げていた『ホームゲーム来場者数10万人』を、レギュラーシーズン最後のホームゲームにして見事達成した。

 東京GB誕生以降、2022ー23シーズンのホームゲーム来場者数は44,125人、2023ー24シーズンは62,859人を記録しており、昨シーズンと比べて今シーズンは約1.62倍の来場者数を記録した。

 また、今季の最多来場者数は3月1日に有明コロシアムで行われたSVリーグ男子第17節GAME1の大阪ブルテオン戦で記録した9,842人。これは東京GBのホームゲーム史上歴代最多の入場者数となっている。

 今季の開幕記者会見時に目標としていた、チャンピオンシップ進出とホームゲーム来場者数10万人を達成してみせた東京GB。新たな舞台となるチャンピオンシップでの活躍に期待がかかる。

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VOLLEYBALL KING 編集部

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