16日、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のJTマーヴェラス(9月に大阪マーヴェラスにクラブ名変更予定)が、2024-25シーズンに向けてユニフォームをリニューアルすることを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
新ユニフォームでは右胸に「大阪市」のロゴがあしらわれ、大同生命SV.LEAGUEが掲げる地域共生・社会連携の強化・推進を図っていくとしている。
ユニフォームのカラーは1st、2nd、3rdユニフォームの順で緑・黒・白となっており、3rdは昨シーズンのオレンジから変化している。
なお、新ユニフォームの着用はSVリーグ開幕からとなり、8月31日(土)、9月1日(日)に開催される第66回近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会は旧ユニフォームを着用するとのことだ。
また、大阪MVはユニフォームのリニューアルと同時に選手名の変更と背番号の変更も発表。フィリピン出身のサンティアゴ・アライジャダフニの選手名が蓑輪幸(みのわさち)に、背番号は「18」から「3」に変更となるほか、計6選手の背番号が変更となる。
【選手名変更】
サンティアゴ・アライジャダフニ→蓑輪幸(みのわさち)
【背番号変更】
蓑輪幸 18→3
塩出仁美 3→4
井上芙香 16→8
成瀬ももか 15→13
大山遼 17→14
宮部愛芽世 19→15