公益財団法人日本バレーボール協会は27日、6月27日(金)に行われたアクティオエキシビションマッチビーチバレーボール立川立飛の試合結果を発表した。
6月28日(土)と29日(日)に東京都立川市のTACHIHI BEACHで開催されたジャパンビーチバレーボールツアー第4戦となる立川立飛大会。27日(金)には一夜限りの「アクティオエキシビションマッチ」が開催された。
SVリーグからは、ウルフドッグス名古屋から渡辺俊介/市川健太ペア、ジェイテクトSTINGS愛知から河東祐大/川口柊人ペア、東京グレートベアーズから亀山拓巳/五頭寛大ペア、VC長野トライデンツから藤原奨太/飯田孝雅ペアが参戦。そしてVリーグからは富士通カワサキレッドスピリッツから栁田百織/髙橋太ペアの5組が出場し、上記5組のほか、招待枠で山本龍(ターラント)/越川優(みなとみらいクラブ)ペアが登場していた。
このエキシビションマッチで見事優勝を飾ったのは東京GBの亀山/五頭ペア。2位には大学生コンビの高宮エヴァン/中村來太郎ペアが、3位にも同じく大学生の田崎慧斗/島津久統ペアが入賞した。
SVリーグから参戦した渡辺/市川ペアは同率10位、河東/川口ペアは同率6位、藤原/飯田ペアは同率6位、Vリーグから参加の栁田/髙橋ペアは4位、招待枠の山本/越川ペアは同率6位という結果でエキシビションマッチを終えた。