8日、男子日本代表で日本製鉄堺ブレイザーズ所属のリベロ森愛樹が、入籍したことをクラブ公式サイトで発表した。
森は近畿大学を卒業後、兵庫デルフィーノを経て2023年に日鉄堺BZへ入団。在籍2年目となった2024-25シーズンはチームの正リベロとして活躍し、大同生命SV.LEAGUE MENのトップサーブレシーバー賞を獲得。2025年、男子日本代表のメンバーに初選出された。
森はクラブを通してコメントしている。
「日本製鉄堺ブレイザーズサポーターの皆様、日頃より熱く温かい応援ありがとうございます。私事ですがこの度、かねてよりお付き合いをしていた方と結婚いたしました。これからお互いに支え合いながら、明るい家庭を築いていきたいと思います。そしてこれからより一層バレーボール選手として成長するため精進していきたいと思います。今後とも応援していただけると嬉しいです!」
また、自身のインスタグラムでも重ねてコメントを発表。
「日頃より支えてくださっている皆さまへ。チームから発表がありました通り、私事ではございますが、かねてよりお付き合いをしていた方と結婚致しました。一番近くで、一番強く支えてくれたそんな彼女と家族になれた事心から嬉しく思います。今後も二人で力を合わせて、穏やかで温かな家庭を築いてまいります。そしてこれからもバレーボールへの情熱は変わりませんので、引き続き日本製鉄堺ブレイザーズへのご声援よろしくお願い致します」