日本バレーボール協会(JVA)は10日(木)、ネーションズリーグ(VNL)2025女子に臨む女子日本代表メンバーの変更を発表した。
フェルハト・アクバシュ新監督のもと、新体制初の国際大会となるVNL2025に臨んでいる日本。9日(水)からは予選ラウンド第3週の日本ラウンドに臨んでおり、ここまで7勝2敗という成績だ。
10日には女子韓国代表戦を控えている中、アクバシュ監督はメンバーを2名変更。9日の女子フランス代表戦でリザーブ登録だったリベロの岩澤実育とセッターの塩出仁美を出場選手に登録し、フランス戦で先発出場し躍動したリベロの小島満菜美とミドルブロッカーの島村春世をリザーブに登録した。
出場登録された2人は韓国戦から出場可能。韓国戦は10日19時20分試合開始予定だ。