30日(水)、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の東京グレートベアーズが、2025-26シーズンのユニフォームデザインを発表した。
新ユニフォームのデザインは東京GBクリエイティブディレクターの小杉幸一氏が手掛けており、ピンクは「情熱」「炎」「好奇心」のイメージとアクティブさを、ネイビーブルーは「夜空」のイメージと、冷静さや意思の強さを、各所に散りばめられているイエローは、「北斗七星」のイメージと、人々を明るく照らす光、幸せを、グラデーションは「未来」への夜明けを表現しているとのことだ。
また、今季のユニフォームには途切れていながらも文字として成立するデザインである「ステンシルフォント」を採用しており、個々の力が集まって「ひとつのチーム」を形作り、共に戦うという思いが込められているとしている。
昨季はチーム創設3年目にしてチャンピオンシップ進出を果たした東京GB。新しくなったユニフォームと共に、更なる高みを目指す。


