SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)のジェイテクトSTINGS愛知に所属しているミドルブロッカーの髙橋健太郎が、8月1日付で株式会社ホリプロとマネジメント契約を締結したことを発表した。
髙橋は筑波大学卒業後の2017年に東レアローズ(現・東レアローズ静岡)に入団。その後2024年にSTINGS愛知に移籍した。日本代表に2014年から登録され様々な国際大会に出場。2025年6月から8月にかけて開催されたネーションズリーグには出場しなかったが、これまでプレーだけでなくコート内を明るくするチームの元気印としても活躍している。
その髙橋は、芸能事務所である株式会社ホリプロとマネジメント契約を締結。「この度、ホリプロとマネジメント契約を締結させていただきました。長い歴史を持ち、さまざまな事業を複合的に展開する総合エンターテイメント企業であるホリプロの一員になれる事とても嬉しく思います。アスリートとして競技の枠を超え、様々な事に挑戦し、皆様に笑顔になって頂けるよう邁進して参ります。今後とも応援よろしくお願い致します」とコメントを発表し、自身のインスタグラムでも報告している。
株式会社ホリプロは、競技により専念できる環境づくりのため、各種メディア出演やイベント出演等を中心に総合的なサポートを行っていくとしている。
マネジメント契約を締結した髙橋が、バレーボール以外の活動にも取り組む姿に注目していきたい。