公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)が14日(木)、2025男子U21世界選手権大会に出場する選手12名を発表した。
本大会は、8月21日(木)から31日(日)にかけて中国の江門で開催される。出場24チームがA~Dの4つの組に分かれて予選ラウンドを行った後、各組上位4チームはラウンド16に、各組5位と6位のチームはプレーオフ(17-24位)に回る。その後は準々決勝から決勝、プレーオフを経てそれぞれの最終順位を決定する。
日本からは、フル代表入りも果たしているアウトサイドヒッター兼オポジットの川野琢磨や、セッターの竹松魁柊らが選出された。
日本はプールCに振り分けられており、8月21日(木)にU21男子ブラジル代表、22日(金)にU21男子ブルガリア代表、23日(土)にU21男子キューバ代表、25日に(月)U21男子コロンビア代表、26日(火)にU21男子チェコ代表との対戦が控えている。
■2025男子U21世界選手権大会 バレーボールU21男子日本代表メンバー
1.中村悠暉(中央大学1年/S)
2.川野琢磨(早稲田大学1年/OP・OH)
3.竹松魁柊(国士舘大学2年/S)
4.神﨑優(中央大学1年/MB)
5.中上烈(早稲田大学1年/OP・OH)
6.山本快(筑波大学1年/OP)
7.山下彪(筑波大学3年/MB)※キャプテン
8.白野大稀(順天堂大学2年/OH)
9.小野駿太(早稲田大学2年/OH)
10.秋本悠月(中央大学2年/MB)
11.井坂太郎(愛知学院大学2年/OH)
12.谷本悦司(筑波大学1年/L)