16日(土)、カレイドスポーツマネジメントが大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の広島サンダーズに所属する樋口裕希とマネジメント契約を締結したことを発表した。
樋口はアウトサイドヒッターで、群馬の高崎高校出身。高校卒業後は筑波大学へ進学し、2019年に堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)へ入団した。在籍中の2019年、2020年、2022年には日本代表にも選出された。2024-25シーズンにVC長野トライデンツに移籍したものの1シーズンで退団し、今季からは広島THでプレーする。
マネジメント契約を締結したカレイドスポーツマネジメントは、プロバレーボーラーのファンクラブ運営、スポーツチームのマネジメント、さらにはグッズ・ユニフォームの企画販売などを展開。樋口以外にもサントリーサンバーズ大阪の喜入祥充ら複数のバレーボール選手とマネジメント契約を結んでいる。
今回の契約締結により、ファンクラブの運営が行われるとのことで、樋口の今後の活動に注目だ。