8月23日(土)に行われるスポーツ交流体験で、大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)に所属する東京グレートベアーズのスクールコーチが講師を務めることを、主催する公益財団法人東京都スポーツ文化事業団が発表している。
スポーツ交流体験の会場となるのは駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で、10~12時の間に開催。ボールを使った親子で出来る簡単な遊びや、レシーブ・トス・スパイク・サーブなどのバレーボールの基本的な技術の指導、デモンストレーションや親子でのゲーム対決などが行われる中、東京GBからは野瀬将平コーチと平田亮介コーチの2名の他、4名のコーチが参加するとのことだ。
体験の対象となるのは小学生とその保護者で、定員は25組(50名)。参加費は1組1,200円となっている。応募は専用フォームから可能だが、先着順となるため注意が必要だ。