日本バレーボール協会(JVA)は17日(水)、2025ビーチバレーボールU21世界選手権大会に出場する女子U21日本代表チームが決定したことを発表した。
2025年10月15日(水)から 19日(日)にメキシコのプエブラで開催される本大会。女子大会には52チームが参加する。予選ラウンドでは最大24チームがトーナメント戦を行い、勝ち抜いた4チームが本戦に進出する。本戦には32チームが参加し、1組4チームの8組に分かれて総当たりで対戦。各組上位3チームが決勝トーナメントに進出する。その後、Round Of 24、Round Of 16 と実施していき順位を決定する。
女子U21日本代表チームには、2024年に行われたビーチバレーボールU19世界選手権大会で過去最高の9位となった森愛唯/宇都木乃愛ペアと、2025年6月に開催されたビーチバレーボールU21アジア選手権大会に出場した森川仁湖/矢田和香ペアの計4名が選出された。
■2025ビーチバレーボールU21世界選手権大会 女子U21日本代表チーム
森愛唯(トヨタ自動車株式会社)/宇都木乃愛(産業能率大学1年)
森川仁湖(鹿屋体育大学1年)/矢田和香(ヴィクトリーナ姫路)
監督:相楽幸子(公益財団法人日本バレーボール協会)
コーチ:長谷川悟理(公益財団法人日本バレーボール協会)
トレーナー:岡野篤郎(公益財団法人日本バレーボール協会)