大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の大阪ブルテオンは8日(水)ミゲル・ロペスがチームに合流したことをクラブ公式SNSで発表した。
ロペスはキューバ共和国出身のアウトサイドヒッターで、アルゼンチン、ブラジル、カタールなどのクラブチームでのプレー経験を持つ選手だ。2024-25シーズンに大阪Bに加入すると、SVリーグ男子45試合でベンチ入り。高い跳躍力を武器に804点を獲得し、チームのレギュラーシーズン優勝に貢献した。
今シーズンも大阪Bでプレーすることが5月に発表されていたロペス。10月4日(土)に行われた東レアローズ静岡とのプレシーズンマッチ時には姿がなかったが、10月24日(金)のシーズン開幕を控えた中、チームに合流している。
ロペスはファンに向けて「ファンの皆さんこんにちは!ミキです!またここに戻ってこられて、すごく嬉しいです!引き続き応援、サポートお願いします!目標を達成できるように自分の全力を出し切ります!」とコメントし、最後は笑顔で手を振る姿を見せた。