アシックスジャパンは22日、プロバレーボールプレーヤーでイタリアのイゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラに所属する石川真佑選手とアドバイザリースタッフ契約を締結したことを発表した。
契約は今シーズンからで、内容は同社シューズの提供、同社製品に関する広告やカタログ、ポスターおよびインターネットなどの電子媒体、SNSによる宣伝、販売促進活動への協力など多岐に渡る。
本契約は、石川選手から同社製品に対し高い評価と信頼を得ており、特にブランド・スローガン「Sound Mind, Sound Body(サウンドマインドサウンドボディ)」にも共感を持っていることから実現。「Sound Mind, Sound Body」は、アシックスの創業哲学「健全な身体に健全な精神があれかし(Anima Sana In Corpore Sano)」を由来としており、運動によって心も身体も充実できることを表している。今後は、製品を通じたサポートはもちろん、石川選手とともにスポーツの素晴らしさを発信し、多くの方にスポーツに触れていただく活動を行っていくという。
石川選手は今回の契約締結にあたり、以下のコメントを発表している。
◆契約に関するコメント
「いつもは結果を追い求めてハードにプレーしていますが、元々私は身体を動かすことが好きで、少しでも運動するとリフレッシュすることができたり、元気になったりします。身体を動かすことはどちらの面でも私にとって、とても重要です。「Sound Mind, Sound Body」という、運動によって心も身体も充実できるというアシックスのブランド・スローガンをともに実現できればと思っています」とコメントした。
◆着用シューズ『V-SWIFT FF 5(ブイ スイフト エフエフ 5)』に関するコメント
「いろいろなシューズを履いた中で自分の足に一番フィットしていると感じましたし、足への負担を軽減するクッション性の良さで、アシックスのシューズを選びました。特にスパイクモーションがとてもスムーズに行えるところが気に入っています。このシューズを履いて、私自身のパフォーマンスもさらに上がっていくと思いますし、このシューズとともにより高いところをめざして頑張っていきます」




