5日(月)にセリエA女子の第18節が行われた。
今シーズンのセリエA女子にはイタリアに渡って3年目、ノヴァーラで2シーズン目を迎えるアウトサイドヒッターの石川真佑と、イタリア2シーズン目で今季からブスト・アルシーツィオに加入したセッターの関菜々巳がいる。
ここまで14勝5敗のノヴァーラは、昨季に関が所属していたコネリアーノと対戦した。第1セット、石川はスタートからコートに立った。序盤から前に出たノヴァーラは、相手に点差を縮められながらも終盤までリードをキープ。その後も、相手に逆転を許さなかったノヴァーラが第1セットを取り切った。
続く第2セットは一転、終始コネリアーノが主導権を握る展開に。石川も調子が上がらず、途中でベンチへ下がった。流れを引き寄せることが出来なかったノヴァーラは第2セットを落とす。第3セット、石川はスタートからコートに戻る。序盤は一進一退の攻防となったが、中盤にコネリアーノが一気に抜け出すと以降もペースを握り続け、第3セットを制した。
第4セットは拮抗した展開が終盤まで続いた。先にセットポイントを握ったノヴァーラだったが、デュースの末に第4セットを奪われ、セットカウント1-3で負けを喫した。先発起用された石川はサービスエース1本含む6得点をあげたものの、アタック効果率は21.05%、レセプション効果率は4.55%と伸び悩んだ。
一方、前節を終えた時点で6勝11敗のブスト・アルシーツィオはヴァッレフォリアと対戦した。関がスタメン起用された第1セット、ブスト・アルシーツィオは序盤から相手にリードを許す。徐々に点差を縮め、デュースに持ち込んだブスト・アルシーツィオだったが、27-29で第1セットを落とす。
第2セットは流れが両チームを行き来するシーソーゲームに。このセットも相手にセットポイントを握られながら、デュースに持ち込んだブスト・アルシーツィオだったが、勝負所で力を発揮しきれず。第2セットもヴァッレフォリアに奪われた。続く第3セットも、勢いに乗るヴァッレフォリアが先行する入りとなった。2セットダウンで後がないブスト・アルシーツィオは粘りを見せるも一歩及ばず。ストレートで敗戦した。スタメン起用された関は試合を通して、2得点を獲得した。
次戦、ブスト・アルシーツィオは1月12日(月)1:00よりスカンディッチと、ノヴァーラは1月18日(日)4:00より同じくスカンディッチと対戦する。
■試合結果
・石川真佑(ノヴァーラ) vs コネリアーノ(●1-3) 先発出場6得点 ・関菜々巳(ブスト・アルシーツィオ) vs ヴァッレフォリア(●0-3) 先発出場2得点



