1日、「エムット presents SV.LEAGUE ALL STAR GAME 2025-26 KOBE MEN」がGLION ARENA KOBEで開催。9,342人の観客が見守った中、宮浦健人率いる「TEAM KENTO」がセットカウント3-0で勝利。真剣モードの試合だけでなくいくつものパフォーマンスで会場を盛り上げた。
TEAM KENTOの一員として3セットにわたりプレーしたトリー・デファルコ(ジェイテクトSTINGS愛知)は、最もサーブスピードが速かった選手に贈られるエムットスピードキング賞を受賞するとともに、中心となって試合を盛り上げていた。
そのデファルコは試合後、「本当に素晴らしかったです。ファンの皆さんのバレーボールへの愛情も感じた」と、試合を振り返った。
またこの試合にはアメリカ代表でともにプレーするマシュー・アンダーソン(日本製鉄堺ブレイザーズ)とテイラー・エイブリル(東レアローズ静岡)も出場。「再会できて良かった」と喜んだ。
昨シーズンのオールスターゲームにも出場しMVPを獲得していたデファルコ。今シーズンは西田有志(大阪ブルテオン)に譲る形となったが、「MVPを狙っていたわけじゃなくて、みんなが楽しんで、盛り上がることが一番。それだけを考えていたよ」と話し、ファンを喜ばせた数々のパフォーマンスについても、「事前に考えていたわけではなく、すべてその場の思いつき(オン・ザ・スポット)さ」と、天性のエンターテイナーぶりを明かした。
オールスターならではの特殊なルールも採用された今回の試合。デファルコ選手が最も印象に残ったと挙げたのは、通常3回以内の接触で返球しなければならないところ、4回まで認められる「フォアヒット」ルール。「あれは本当に楽しかったね」と、しっかりと夢の祭典を楽しんだようだ。




